昨日は地方統一選挙でしたね。
なんと、ガルボのヒズミ氏の父親が見事函館市議に初出馬初当選しました。 バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!! 父ちゃんよくやりました。おめでとうございます。 界標が始まるくらいにヒズミ父と少し話しまして、全然余裕のヨっちゃんでしたから全く安心していました。 ヒズミー!! もう悪いことできないぞー! 俺もさせないぞー! 家に帰ってテレビを観ますと選挙速報がやっていました。 でもいつも選挙番組を観ると思いますが、人間模様がザックリ出ていてつい入り込んでしまう。 昨夜なんて長崎市長選なんて人間の本質を見れてなんとも言えない気持にさせてくれました。 前伊藤市長の娘さんのコメント。 「父はこの程度の存在でしたか。父は浮かばれないと思います。残念です。 父の愛する長崎でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでした。」 これを聞いてビックリしたのと同時に人間の勘違いにビックリですね。 確かに前市長の死はあってはならないし、肉親の方々には同情します。 がしかし、肉親の情と自治を一緒には考えられませんね。 旦那さんも発言を遮らないと。 きっと前市長も天国で娘さんの言葉のほうが浮かばれないと思います。 公共の場で、「この程度」に「こんな仕打ち」ですからね。 同情票をもらうのでしたら、娘さん自ら立たないと。 ちょっと思いました。 |
今日、お客様S様と話していて、
ありゃーそうだわ。わたくしイイ事言うなー。 それが真実だと自慢したかったので今回はこの話で。 Sさんが、 「日本と違ってパリの街ってどうしてこんなに素敵なんでしょうかね?」 と聞かれたので、 日本は若者、子ども中心の文化ために次から次へと変貌しなければいけない。 だから次から次へと建っては壊し、建っては壊すのである。 10年もたったら街は大いに変貌する日本。 パリは大人の街。 日本みたいに街中にキャラクター物だらけということはない。 子どもは憧れの大人の世界に早く入りたい。 だから伝統、文化が揺らぐことはないのである。 みんなでパリを維持し作っているのである。 日本は黙って昔のように長屋がいい。 長屋文化です。隣組です。 農耕民族はこうして近所、町内会に助け、助けられて生きていかねばならぬのじゃ。 互い依存主義の日本人が、個人主義文化に陥っても心に風が吹くだけ。 それが相互の街並みに反映している。 だからわたくしはパリに・・・・。 だって一人遊び全然苦じゃないもーん |
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