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6年前は・・・・
7月もあっという間だったなー。
ブログに登場するわたくしのイラストはお客様S氏に描いていただいております。
いつもスンバラシイ出来栄えでありますが、初めはちょっと・・・。
どうみても登場するわたくしのボディーフォルムが毎回メタボリックに描かれている。
わたくしは仕事上、毎日鏡で自分自身のフォルムを確認しています。
いつみてもまん丸には見えないの。
でも若いスタッフが横に来ますと・・・・なぜか不思議、引田天向のイリュージョンに匹敵するかのように唖然とさせられる。
しかし彼が離れていくとこれまた不思議、体が20%減になっていく。
salvatore.jpg

なぜこんな話しで7月を終えようとしているのか。
本を整理していたら1枚の写真がひらりと落ちた。
わたくしは10年ほど前から確かに13kg増えてしまった。
そう沢田研二のようにね。
(別にジュリーが太ったから自分もしょうがないと言ってはいない)
しかし出てきた証拠物品は日付は2001.6となっている。
たかだか6年前の話だ。
この年は毎日のようにワインをパカパカ空けていたのに・・・。
6年の人生の重みがメタボに。

Sさん、ありがとうございます。
これからも見たままのわたくしの姿を模写ください。
真実を伝えてください。

で、今日もスペイン、イタリア料理の合体だ。
バスク地方の肉料理にニョッキにぶっかける。
ライ麦パンにヒズミの両親から送られたバター、ベルギーのリンゴジャムをつけて。
dinner2.jpg

dinner3.jpg


今日で終わりにします。
できますって!
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【2007/07/31 22:33】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バカヤロー!
アジアカップ、日本が負けた。
4位だってさ。
バカヤロー!
アントニオ猪林です。
元気ですかー!
元気があればなんでもできる。

この敗戦で悔しいと思えばいいと、誰かが言ってたな。
今まで悔しかった事、なかったのだろうか・・・・・。
負ける悔しさも知らないで、ボールに向かっていたのだろうか。
わけが分かりません。
いつまでたってもサッカーはアマチュアリズムみたいだ。
FWには自分の事しか考えない人間を選ばないと。
言う事を聞いて動いてくれる人間と、使える人間は違うのだ。
プロ集団なんだから結果が全て。
わたくしの仕事で、
「今日はあんまり上手くいかなかったですが、3年後には上手くできますので
 ながーい目でみてやってくんなさい」
とは言えんですわ。

やっぱトルシエは素晴らしかった。
お客様Sさんから日韓ワールドカップ裏舞台DVDを借りて観てビックリ、
トルシエくらい日本人を理解した外人監督はいない!
どのスポーツでもベテランがいないと日本チームは成立しないのだ。

中村俊介よ、脚をかけて挑発したんなら責任とってエキサイトしろってんだ!
お前は家でTVゲームでもやってなさい!

あー、2日越でスッキリした!
【2007/07/30 21:05】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そこには深ーい愛はないの!
先日やっとモディリアーニを観てきた。
午前中とは言え、わたくし以外オバチャンばっかり。
「2人には深ーい愛があったのねー」
と、その目はキラキラしている。
Dmoji.jpg

どうも日本人はなんでも美談にしたがる。
もともと彼は女大好き人間で、本能の赴くがままに生きている男らしい男なんですぞ。
辛い事があったら酒、麻薬にすぐ頼っていまう最も弱い人間の代表選手のような男が夫だったらオバチャンは“ダメおやじ”といって粗大ゴミ扱いしませんか?
そのくせウンチクは言う言う。
オバチャン大噴火!

わたくしはですね、そんな徹底的に弱い人間になってみたい願望があるのですよ。
以前わたくしがブログで描いたモディリアーニもどきの絵のモデルはわたくし自身なんですよ。
モデルの表情を確認ください。
砂の城のようです。
あー、崩れるー!
あー、男男しい!(現代ではこの漢字で“めめしい”と書く)

でもわたくしはこんなモディリアーニにゾッコンなの。

オバチャン達さ、韓国ドラマみたいな純愛なんて現実にはあるわけないの!
【2007/07/27 15:05】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昨日は坂本の誕生日
昨晩はスタッス&坂本(以前スタッフ)で向かいのビアガーデンで飲みました。
やさしいスタッフは昨日坂本の誕生日だからといって、やってあげたいと会を開いたのでした。
しかし、いつもですが、これほど写メが社会的になっているのに誰一人として撮るものがいない、のもガルボらしい。
ちなみにわたくしは小を1杯も飲まず帰ったとさ。
なぜなら営業が超忙しく燃え尽きていたからです。
明日の予約を見てもこれはヤバイと、さっさと帰って寝たとさ。

坂本、ゴメンな。
お前とはやっぱスコッチでないとダメだわ。
お前と3本空けてから俺の体はおっかしくなったのだ。
5分で1杯のペースでストレートで飲んでましたね。

さあ、肝臓完璧に治すぞ!
飲みながら治すぞ!
【2007/07/26 20:02】 | ガルボの話 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バイクに皮のジャケット
「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観た。
たまたま目に入ってきたのだ。

昔々に脳裏にしまっておいた思い出が出てきてしまった。
まだ7歳くらいに見たものを。
押し入れの中に当時オヤジがバイクに乗るときに着ていた皮のジャケット&パンツだ。
当時とてつもなく厚い皮でできているそれらを見て、男の中の男を感じていた。
そして確かに皮のヘルメット(?)もあった。
20070723202628.jpg


時が過ぎ高校に入ったくらいだったか母親に、
「昔オヤジが着てたライダージャケットあったしょ?出して!着たいんだ!」
『・・・・あんな汚いもの投げてしまったよ!』

まあー、今では人間色々価値観がありますから、なーんて理解もできるが、
当時は世界中の悪人の中の悪人だと母親を責めました。
ほんとこいつはどうしようもない。
なんでこんな人間から生まれたのだ。
あーあ、芸術に向いたいが、そのベースがこれだ・・・・・。
親は選べない・・・・と思ったもんです。

そんなことがあった事など忘れていたのに、この映画ですっかり蘇った。
ほぼ完璧なイメージだ。
自慢じゃないが我オヤジはとてつもなくイイ男だ。
若い時など正統派の日活ニューフェースだ!
それがあったからイメージできたんだなー。



【2007/07/23 20:27】 | cinema | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
報告!
我留慕のHPの表紙がリニューアルしました! 
それだけでも芸術作品ですので、よろしければ
プリントアウトしますよ!
アンディー・ウォ・ホールの域に達しています。
今回もまたデザイナー津村氏がものの見事に意図
を察知し表現してくれましたです。
われわれ巨人軍は・・・・我留慕軍は世界を目指す!
まだ諦めないんよ!
表紙にある地球儀のイタリア&フランスを見ると
あらっ、カワイイって思いますです。

http://www.garbo-nu.co.jp

【2007/07/23 19:32】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
spaghetti bianca
ちょっとご無沙汰でしたね。
ネタがなくなったんじゃない、とおっしゃる方もいますが、わたくしは超人であり天才です。
ネタは1日10万個くらいはありますのでご心配なく、ってとまた1人で暴走してみました。

で今日のタイトルの“スパゲッティー・ビアンカ”ですが、まあ我々ナポリ人はただ“ビアンカ”と言いますが、その話を。

店に氾濫するイタリアの本・本・本の中の1冊をお客さまKさんにお貸ししましたところ、お礼の手紙に
「58ページに載っていたビアンカが食べたいと思いました」
と書いてあるではないですか。
bianco.jpg


その感性が素晴らしい!
ブラーボー!
トレヴィアン!
でございました。 
このスパゲッティーは一般の家庭で普通に食べているもので、日本人があれや、これやで食べているものは我々ナーポリ人は食べません。
200ページもある話の中からここを選んだKさんはブラーボです。

では作り方を。
1)0.5%の食塩水でスパゲッティーを茹でます。
  (普段は1%です)
2)茹で上がったスパゲッティーをボウルに移します。
3)そこにEXオリーブオイルを入れて混ぜ合わせます。
4)最後にパルメザンチーズをドバーッとかけたら出来上がり。

その他、お好みでブラックペッパーをかけるのも良いですし、モッツアレッラチーズをちぎって入れるのも良いです。

茹でるときはあんまり麺をかき混ぜないで下さいね。
我々ナーポリ人はこんなものを食べています。


【2007/07/20 19:28】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
またまたパトカーに・・・・
「前を走る自転車、とまってくださーい!」

ちょっと待ってよ。
近頃とくに馴染みのパトカーからの声。
またかよ!
なんでだ?
また、盗難自転車をこいでいるってか?
オイオイオイ!
ふざけるな!

『ちょっと質問してもいい?』
「どうぞ」
『あのね、1ヶ月前にも2台のパトカーに止められたわけ。最近しょっちゅ止 められるのさ。俺の容姿ってそんなにチンケなオイタをするよに見えるわ  け?教えてくださいよ。正直に言ってください。国民の3大義務も怠り無  くやっているし。なにもやましい事してないからさー。なんでだ、なんで  だ、なんでなんだよ!どこかの国のスパイでもないぞ。困ったちゃんリスト に入っているのか?』
「ちょっと運転が不安定だったものですから。アルコール入っているのかな
 と思いまして」
『俺は一生懸命働いて、一生懸命日本のために納税するためにボロボロになっ て頑張っているの』
「わ、わ、分かりました。本当に気を付けて運転してくださいね」
『アディオス!』

わたくしはきっとこの国には合わないのかもね。
日本人としてすっかり自信がなくなりました。

【2007/07/15 18:20】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
5回連続の金縛り
昨日は向かいの公園での大事件(昨日のブログで紹介)ですっかり徹夜になってしまった影響か、2日連続の徹夜となってしまった。
原因は5回連続の“金縛り”でした。
わたくしの寝ている部屋から真正面に事件現場があります。
霊の存在は無いと言い切れるほど現実現状主義。
生命の終わりとは、
野付半島の100円入れる望遠鏡で国後島を見てました。
終了時間になったのであっさりレンズは閉まり真っ暗になってしまう。
その瞬間無になる。
存在は思い出として残ってはいく。
ちなみに超閉所恐怖症のわたくしはカーテンなど閉めるはずもなく、ただ向かいの公園の木々を見ながらのお休みタイムとなります。

be.jpg


奇妙な親友kさんから、寝る前に1杯飲んでぐっすりさ、とアドバイスを受け実行しましたが、その30分後くらいから5回連続のの金縛りに遭遇するとは夢にも思わなかった。
3回くらいはよくあるのですが、5回はバッケンレコードでしたね。
「頼むから寝かしてくれ!」
と念じてみるのですが全然言う事聞いてくれない。
解けては呪縛の荒行を朝までつき合わせられた。

寝れないものはしょうがないと、天井を眺め1休さんを読んでました。

金縛りとは、極度の精神的、肉体的疲労&寝方で起きてしまう痙攣を言う。
【2007/07/12 11:56】 | hair Salvatore | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
深夜から夜明けまで・・・の出来事
深夜1:00くらいだったか・・。
外から高速度で走る車が急ブレーキをかけた、音がした次の瞬間激しくぶつかった激しい音が。
住んでいるマンションの部屋の下は支笏湖に向かう道路が走っている。
交通量も多い。
すぐ下から激しい激突音が聞こえたので、すぐさま窓を開け、外を見た。
しかしその形跡が何も見えない。
確かに聞こえた。
窓の上にある換気扇の下で煙草を吸いながらスタッフから届いたメールに返信をしていた。
その時のアルコール量はビール350cc。

幻聴かなー、呼ばれたかナーと思いながら返信を終了して布団の中にもぐった。毎度の事ながら“北枕”で。
するといきなり動悸が始まった。
じっちゃん、ばっちゃん、いよいよ連れに来たかと思ったが、まだまだやり残していることがタップリあるんで、
「まだ行かんよ。求心飲んで落ち着くよ」と言ってやった。

すっかり目が堅くなり徹夜を覚悟した3:30くらいか、
救急車、パトカー、検視車など向かいの真駒内公園の入り口に2,30台やってきた。
ポールを外し次から次へと公園内に入っていく。
そして入り口には黄色い立ち入り禁止のテープが張られる。
遅れてテレビ局も来た。

30分くらいたつと警察官、TVレポーターに笑顔が見える。
大した事ではないのかなと思ったら、朝一番のニュースで伝えられていた。

47歳の男、家で母親を殺害後、首吊り自殺。
なんてこったい。

ということで今日は徹夜のまま仕事してまーす。
しかし最初の激突音はなんだったのか・・・・。

【2007/07/11 17:15】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
最近カッフェは飲んでません
コーヒーと言えばエスプレッソ。
とその昔は鼻息荒く言ってたっけ。
我々ナーポリ人はそれを称して“カッフェ”と言います。
ところが最近フランスに魅せられているのか、大量のフレンチコーヒーばかり飲んでいる。
胃の病み具合もいい感じだ。
ちなみに我家にはエスプレッソマシーンとモカ、両方用意はされている。
なぜカッフェを口にしていないか。
それは日々の生活に追われまくってゆっくりする時間がないのだ。
カッフェは、マシーン&モカに付きっ切りでいないといけないくらい手のかけなければ頂けないのだ。
【エスプレッソマシーン】
delonghi.jpg

こいつは10年位前に我家にやってきた。15気圧で排出して本物のエスプレッソを日本でもと思ったのだけれど、豆が一緒でもイタリアで飲んだ感じとは血と違う。
豆の油が浮かないくらいなので、大してコクを感じない。
排出する時の、“グーンンンン”の音を聞くのはいい気分。
【モカ】
moka.jpg

初めは右の普通サイズしかなかったけれど、気圧は9しかないが豆の油が表面に浮き、マシーンよりなぜかしら香りも良いし、濃くもあるのですっかり気に入りしっかり5杯分も取れる左の大きいサイズを買ってしまった。
こいつはガスの火加減と止めるタイミングで全てが決まる。
決して持ち場を離れてはいけない可愛い子ちゃんだ。
ちなみにナーポリの家庭では当然モカでカッフェを入れている。
マシーンは高すぎてナーポリ人の給料では買えましぇーん。

といいながら今は休業中。
だって・・・・忙しいんだもん・・・・。


【2007/07/09 18:05】 | ナポリ四方山話 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
牛追い祭り
「牛追い祭りに動物愛護団体が裸の抗議!」

このニュースが活字になって出ていた。
牛追い祭りはスペイン語では、“サン・フェルミン祭”と言って、スペインのバンブローナという町でやっている。
わたくしも1度参加させていただきたいと思っています。
毎年ではないですが死者がでますが、男を磨き男を試す素晴らしい祭りだと思います。
わたくしもできれば死を感じながら牛に追いかけられてみたい。
きっと隠された本性が出てくると思う。

それなのに必ず出てくる動物愛護団体っていう奴らは、男祭りに反対し全裸の上から性器だけをプラスティックの角をつけて街を行進するという奇行にでるわけですが、どちらが問題なんでしょう。
PTAから見たら“角付け行進”の方が変態極まりないのでは。

彼らは最後に闘牛場になだれ込んできてサーベルで刺し命を奪うのがいけないと言うのでしょう。
牛と人間の体を駆使した命がけの課外授業から学ぶことって有り余るものがあると思う。
そこから命の尊さとか学べるのだ。

牛らに追いかけている時ってほんと死を意識しているんだろーな。
ほんと恐いんだろーな。
昨今、殺害とかは別にして、ほんとに恐い経験って少なくなっていると思う。

わたくしは人間の成長に必要な経験が2つあると思っている。
1つ目は、餓える。
     食べたくても食べれない。我慢することを学べる。
2つ目は、この恐い経験。これで人間社会に入ってやっていける。

品の良いわたくしは小さいうちは危険なことはあまりしない方だったが、でも2階の窓から飛び降りたり無茶をしたことが今につながていると自負しています。


【2007/07/07 20:46】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
真夜中の誘惑
またやってしまった・・・。
なんでスーパーの野郎、お徳用袋でバジルを売るんだ!
2袋買ってしまったではないか!
なんで無いはずの松の実が収納庫の奥から出てくるんだ!
なんで諦めず探し続けたんだ!
粉チーズはもう残りちょっとしか入っていなかったはじだ!
いつオリーブオイル買っていたんだ!
無意識で買うんじゃないって!
いつの間にか左手にジャガイモが!
metaborick.jpg


何時だと思っているんだ!
真夜中なんだぞ!
基礎代謝すくないんだぞ!
すぐ寝ないといけないんだぞ!

お願いだお湯を沸かそうとするなー!
フライパンを出すんじゃない!

あーあ、作ってしまった・・・・。

『ジェノベーゼ』

わたくしの人生の葛藤なんてこんなことくらいなもんで
【2007/07/05 16:34】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
札幌中をぶっ飛ばせ!
今日は極度の運動不足を解消すべく3時間自転車で走りまくった。

真駒内を出発し、石山通を北上。
南22条で環状通りに出て円山を通過し琴似にへ。
そこから反転してJR線なりに南下して大通りに。
そして豊平川河川敷を東に向かう。
さすがに帰りが大変だと対岸に移動して真駒内に向かう。
途中ルネッサンスホテルの隣にあるリサイクル屋で一旦自転車を降り店内を模索する。
気になる物が何一つ無く真駒内に戻る。
戻りは向かい風で泣きそうになりながら、

自分はなんてバカな奴だ。泣くなー!降りるなー!

と無心でペダルをこぐ。

帰ったら旨い物食わしてあげるぞ、と。
mapdata2.jpg


帰ったら、キュー・バッターンと寝てしまった。
1度起きて谷口ジローのエベレスト登山の話を読んで、

わたくしもまだまだイケる。一発藻岩山でもトライするか!

とまたまた深い眠りに着いたとさ。

ちなみにわたくしは7年前、ママチャリで富良野まで行ったことあるんだぜー!
前年は滝川にも。
誰か挑戦します?
岩見沢あたりで尻の皮は剥けて血が滲んできますから。
【2007/07/03 23:31】 | 俺のこと Io | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
やっぱりダメだって!
あるホテルのラウンジバーでのこと。
窓近くに席をとって座る男と女。
年齢でいうと、45歳くらいであろう。
なにも語らず座っている。
わたくしといえば、彼らの斜め45度後方に陣取って固唾を飲んでいる。
それだけの緊張感は感じさせる男と女。
男の首が下がり気味のように見える。
女は窓から見える夜景、いや、そのもっと先を見ているようだ。
わたくしが着席してから1時間たったころ、

「やっぱりもうダメなのか・・・・・。」
『そんな情けない顔をしないでよ』
「笑って分かれたかったんだけど・・・・ゴメン・・・」(声にならず)
『だからこんなところ来たくなかったの・・・。』
「・・・・・・・・・・・。」
『じゃ、行くからね!』
20070703153052.jpg


行ってしまった・・・・。
男1人残ったぞ。
わたくしはトイレに行く振りしてその女の行動を追った。
女の声だ。

『いやー、長引いちゃって。ゴメンネ。今から行くから!』

男たちよ強くなろうって!
【2007/07/03 16:41】 | 今日の叱咤 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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