2連休が今日で終わり。
冷や汗満点の1日でした。 マイカーには、今年4年目のスタットレスタイヤ。 しかもタイヤ交換が面倒くさいし、週に1日しか乗らないのでフルシーズンの4年目。 先ほど山の方を走らなければいけなかった。 昼間はなんでもなかったのだ。 しかし夜になると一変、部分的にアイスバーンになっていた。 いつも通り攻めの走りをしていた。 すると前に安全運転の車が目の前に。 普通にブレーキを踏むと、なんと車がスピン! ヤベー!!!! ところがここで超人スイッチが入った。 今、目の前でスピーんがスローモーションに。 慌てずハンドルを切りながら立て直した。 超人と言われる所以である。 しかし・・・・・、脇の下にイヤな汗をかいていた。 帰り再びその現場を通るとパトカーが8台も赤灯をつけて止まっているではないか。 往復2車線で事故だ。 そこに戻る15分の間に自爆を入れて3回も発生していた。 さすがの超人もあ・ぜ・ん。 来週面倒くさがらないでニュータイヤに交換を心に誓ったのだった。 |
家に帰るとサッカー日本代表のオシム監督が脳梗塞で緊急入院したと報道されていた。
長島巨人軍名誉監とダブらされた。 記者会見で少し気になったことがあった。 キャプテン川渕さんの会見だ。 「今は代表チームがどうこうより、オシム監督がぜひ、治ってほしいと…。命を取りとめてほしいと願っている」 と目を真っ赤にし、泣きながら話していた。 先生の話を聞いた後での会見なはず。 泣きながら、命を取りとめてほしい、では相当危ないのではないかと思ってしまった。 サッカー協会のトップの人間としては“?”が出てしまう。 毅然と臨むべきだった。 きっと政治の世界では考えられない会見だったと後味悪かったなと思いました。 |
ちょっとご無沙汰してしまいました。
11月。 今月で丸4年Napoliに帰らないことになります。 つ、つ、辛すぎる。 そんな中でもイタリアサッカー(SerieA)ではナーポリが思いのほか頑張っています。 現在4勝3分4敗・勝ち点15で7位につけています。 ブラーボ! 前期優勝のACミランなんてナーポリより下の9位ですぞ! その4勝の中身というと、 ユベントスに3-1。 (現在ユベントスは1敗しかしていません。と言うことは、黒星をつけ たのはそう、ナーポリですから!) ウディネーゼに5-0。 (現在ウディネーゼは5位) かっちょイイ!!! ちなみに3位のローマには、4-4のドローです。 だからこそナーポリに帰りたいのだ! その昔、中田がローマからパルマに移籍した時に発生した移籍金は30億くらいでした。 そのせいか金がないパルマはそれまで大体5位以内には必ず入っていたのに、昨年なんか崖っぷちギリギリAに残れたくらい体たらく。 今年も現在14位と低飛行ときたもんだ。 最後のイタリアチーム、フィオレンティーナはBに落ち、昨年Aにカンバックして上位に入り今年も3位と復活です。 フィレンツエは“花の都”と言われていますが、ここの人間は戦いが大好きで、この街でしか行われていないサッカーの起源とも言える、 “カルチョ・ストーリコ”というラクビーにケンカ(とても格闘技とは言えない代物)を足したようなゲームを街を4つのチームに分けて毎年行われている。 熱すぎます、フィオレンティーナ達よ。 我ナーポリ軍は世界最強の滅茶苦茶サポーターがついています。 なにせ、汽車で移動中のサポーターは窓から体を出し、いわゆる “箱乗り”で奇声を上げながら移動します。 ご一緒させていただいた時は、お願いですから落ちないでね、と祈っていたっけ。 その時窓から冷たい風がビュービュー入ってきて寒かったので、 「すいませーん、寒いので閉めてもらえませんか?」 と清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気でお願いしたら、 『ハイハイ、分かりましたよ』 ってなぐあいで閉めてくれたのでした。 実はイイ人達なんですね。 ・・・・・・・・・。 長々書いていたら更に寂しくなってきたのでこの辺で。 グスッ・・・・グスッ・・・グシュ。 |
今日から11月。
あと2ヶ月で今年も終わり。 そんなこんなで今朝、起きる間際まで夢を見ていた。 ざっとこんな内容だ。 わたくしは中学校の担任教師だ。 ゴルゴ13のように笑わない。 授業中、ウルサイ生徒がいる。 「ウルサイぞ!静かにしろ!」 『なんだゴルゴ!』 その瞬間、上着のポケットからピストルを取り出しゴルゴと言った生徒に向かって発砲する。 あっという間のできごとだ。 何事もなかったように血まみれになって死んだ生徒をそのまま放置し、授業が続けられるのだ。 ここでなぜか1幕の終了だ。 2幕の開始はいきなり大きなダムになる。 そのダムは貯水している時は、ダム湖がモンサン・ミッシェルのように歩いて渡れるのだ。 わたくし以外にも世界中から観光客がやってきている。 するとダムの上から少年らの声がスピーカーを通じて流れた。 『ゴルゴ、お前の人生は今この瞬間で終わりだ』 と言って、放水レバーを下げた。 そこにはクラス全員が並んでいて、わたくしに向かって笑っている。 すると爆発したかのように水が飛び出し流れはじめた。 そして巨大な水の塊がわたくしを一気に飲み干すかという瞬間、 何十もの“天使”が舞い降り一斉に私を立たせたまま支えるのだ。 すると不思議、わたくしは仁王立ちまま耐えきったのだ。 そして目が醒め風呂場に直行。 かけ湯もせず43℃の風呂に入ったのだ。 こうやってわたくしは日々夢を見ている。 |
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