混迷が続く今日の社会。
生きることが辛い日々と感じる人が多いと思う。 なんなんだ。 これだけ多様の文化が続々と生まれているが、価値観の方といえば 限りなく一つではないかと感じてしまう。 環境の変化も激しく、10年後の世界を想像することすら怖くなる。 先進国と言われる国々はアフリカを目指す。 これ以上開発していってはもはや手遅れになってしまう。 なんで文明を手にすることが幸せなのだ。 文明を手にした時から幸せが遠のいていくのだ。 これ以上の開発はやめよう。 日本人よ、土と共に生きよう。 風を感じよう。 日の出と共に起き、日の入りと共に寝ようではないか。 ご褒美は年に1度くらいで。 そして答えを見つけたくて絵を描いている。 精神の開放。 自分が描く絵は、世界でたった1つ。 それは間違いない。 で、上手い下手の基準て? 価値観は人の数だけあるのだ。 正解はないのだ。 わたくしは自分探しの旅ではなく、自由になるべく、幸せになるべく 描くのだ。 絵の勉強はしてなくとも、絵から何かを感じてもらえるのではないかと 思っている。 と言いながら、今鍋に火をかけている。 明日ガルボ営業後、料理教室を手伝っていただいた方々にお礼をしたくて。 |
ただ今AM2:20.
サルバトーレ倶楽部のレシピ写真用の料理の一つが出来上がりました。 あと3つですね。 あーあ、こんな時間にまた味見で食べてしまう。 だって、食べないわけにいかないでしょう? メタボ? 参加者の皆様方のためだったらメタボなんて怖くありません。 ちなみに材料は、 バター30g、オリーブ油50cc、肉200g、チーズ、ベーコンなどなど・・・・。 これを食べて寝ますぞ! えっ、ただお前が食べたいだけじゃないか、って? ・・・・・・・・・・・・・・・・。 さあ、3回目の料理教室のために頑張ろうっと。 次はマトンのラグー。 あっ、言ってしまった! |
今日、ガルボで3年ぶりにH氏が来店された。
H大マスターを卒業して筑波にいってしまったのだった。 そしてこの春、札幌に戻られお茶の水博士になるのだ。 嬉しかったよ。 また一緒に人生を築き上げていこう! ハイ、わたくしは大げさ男です。 そして今日もTさんから香草の差し入れをいただく。 嬉しいなったら嬉しいな! また明日のクッキングが楽しみになってきた。 明日から2連休なのでラストスパートでレシピつくりに励まなくちゃ。 料理をし、写真を撮って、計量をしながらレシピを書く。 あー、なんて充実した2日になるんだろう。 今回のサルバトーレ倶楽部は気合入っていますよ。 一応40人分ノチケットは用意させていただいています。 これを見ても気合十分ではないですか! |
11時過ぎに帰宅。
さっさと食事を済ませパソコンに向かう。 レシピ作りだ。 何を思ったかTVをつけた。 すると自分探しの中田さんがアフリカにいる映像が。 いつのまにやらちょん髷を結っていた。 結局最後まで見てからパソコンに戻ったのだが・・・・。 ちょっと気になったのでレシピつくりの前に一言書いておきたくなった。 マリに住む子供達は手で掘れる限界の深さから湧き出る水を汲み飲料 している。 水は茶色いものだと思っていたそうな。 水には寄生虫などいて飲むと下痢をして、15%の子供達が死んでいく。 でも85%の子供達は飲料しても生きていることが凄いなと思った。 日本で販売している1.5リットルのミネラルウォーターを買うことによって 井戸ができ上がり、透明な水を口にすることができるそうな。 そのミネラルウォーターはわたくしも飲んでいる。 吹き出す水を見て村の人たちは大喜び。 こんな笑顔を見たことないとのこと。 幸せを実感したんだなと中田さんの顔から見れた。 と、同時にこんな思いも。 別次元ではあるが日本人だってあんな笑顔をすることってないのでは。 確かに物質的には豊かかもしれない。 でも自分の人生を自分の手で終わらしてしまう人の数はとてもとても多い。 マリの人は病気と貧困で亡くなる人は多いけど、果たして自分の手で 終わらせる人ってどのくらいいるだろう。 その視点で見るともしかしたら日本人よりマリの人々のほうが幸せなの かもしれない。 ただ先進国の幸せの価値観で後進国を見ているだけかもしれない。 幸せってなに? 限りある人生を納得した形で終えることではないかなと思う。 納得するということ。 誰のためではなくまず自分が納得する。 きっと、マリの人は今まで寄生虫も知らず、そういうもんだと納得してい たかもしれない。 きっと平均寿命40歳余りだったと記憶するが、それが当たり前と思い 生きていた。 さらにきっと、多分、1日1日の幸せでいうとマリの人々のほうが日本人 より幸せだったに違いない。 納得した人生だったに違いない。 どう見たって朝の通勤時の地下鉄内を見回すと苦しそうだ。 最近、生きること、死ぬことって自分自身普通でありたいな、と思う。 納得してさりげなく終えたいなと思う。 だからプレッシャーで押しつぶされそうになるけど、個展もやり、舞台も やるのだ。 なぜなら、やりたいからだ。 緊張で腹痛も起きるが。 心に過ぎってしまったらからには、そのままでは終わりたくない。 なーんて、思ったのでした。 |
Super Aguri のF1が終わってしまった。
悲しすぎる・・・。 わたくしはですね、ずーっと好きだったんだ、鈴木亜久里さんが。 わたくしのF1の歴史は彼と共にあったのだ。 中嶋悟ではなかったのだ。 片山右京でもなかったのだ。 すぐ車のせいにするとか言われていたが、プロなんだから自分に不利に なることは言わなくていいのだ。 しかもF1はヨーロッパの金持ちの道楽なのだ。 そこに日本人が参加してるのだから、日本文化、慣習は必要ない! 彼以外のの日本人ドライバーは、なにかパドックにいても走っていても違和感 を感じた。 いきなりパリのレストランで味噌汁を飲んでいるようなもの。 亜久里はフレンチを食べていた。 日本人で最初に表彰台に登った、あの時の事が今でも思い出される。 ドライバーとしてF1を離れてからは全然見なくなり、オーナーとして帰って きてからまた見るようになった。 佐藤琢磨と共に戦う姿をずっと見ていたかった。 日本企業よ、どうして立ち上がらなかったのだ。 まあいい。 これでまたF1を見る理由ががなくなった・・・。 亜久里さんアナタはフォーミュラーニッポンは似合わない。 |
お知らせ。
“サルバトーレ倶楽部3rd stage”のチケット用意できました。 ご参加、首をキリンのように長くしてお待ちしています。 3回目ということで、ますますパワーアップさせますので大いにお楽しみ していてください。 今回も3,500円でお願いします。 場所も1,2回同様札幌駅北口隣接のLプラザです。 開始時間も同様PM7:00からです。 ドリンクはご持参願います。 今日はすっかり夏日でしたね。 どうしてしまったのかしらん、といった具合の気温で。 すっかり札幌が東京のようになってしまって、ほんとこの札幌がどうな っちゃうのかしらん。 いよいよ明日からママチャリ通勤。 メタボ君からの脱出しなければ。 こんなんで舞台をやろうとしているのですから・・。 これでも真夜中、等身鏡の前でクニャクニャ体を動かしているのですから。 ではこれからレシピ作りに勤しみまーす。 |
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