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三島由紀夫に出合った。
たまーに乗る時刻の汽車に乗っている。 いつも誰かに似ているな?と思っていて、 今日気が付いた。 三島だ。 わたくしと三島の出会いは、18の頃。 それまで本を読むなんてありえなかった。 ただ自分を変えたくて無理に無理を重ねて読むことに。 手始めになにを読もうか想像もつかないわたくしは、 その昔、教科書に登場した「走れメロス」の著者 “太宰治” の人間失格とグットバイを読んだのでした。 読んでいると、自分も人間失格だなと、 自虐的になってきたので、 三島の「憂国」を手にしたのでした。 訳の分からない人生やっていますから。 そしてソックリさんが地下鉄の中にいた。 ほんと似ているのだ。 携帯で撮ろうと思ったが、 マズいわね。 カッシャ! 撮ったのが男だったらなおヤバいから。 いつか撮ってみたい。 |
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