２月が終わりました。

それにしても早っ！


関東以南では春がそこまで来ているようで・・、

もう来てるのかしらん。


３月は１年の中でもとっても大事な、

月になりまして、

血が騒いでもう大変なんですから。


明日１日は、

弘美＆亜美のガルボ技術試験です。


死に物狂いで、

朝晩練習しています。


受からせてあげたいが、

心を鬼にして、

ジャッチさせていただきます。


さあ、師匠を泣かせてみよう！

懇親です。

ａｎｎａ
手が真っ黒になりながら。


後で、

その後見た夢を書きます。


面白すぎですから。


絵に出来たらモアベターなんだけど。

７・３分けの髪型の２０歳くらいの男が、

私を連れ出した。


「僕は貴方を知っている」


『ここから私をどこに連れて行くんだ？』


「黙ってついてきて」


どうやら札幌の家から車で目的地に向かっている。

するとそこは、

積丹の海岸線に見えたが、

イギリス南部のコンウォールだった。


いきなりイギリスだ。


でも私はすんなりとその状況は受け入れている。



「もうすぐだ」



車は海岸線を走っている。


海岸線といっても、

道路のすぐそばに海があり、

反対側には丘があり家も見える。



そしていきなり行き止まりになった。

その先は大きな岩でふさがっている。


岩を見ているとマグロくらいの大きさの、

サバが打ち上げられていて、

苦しいよ苦しいよと言っているようだ。


その他にも魚介たちが岩に打ち上げられている。





「これですよ、これ」


『このサバを見せたかったのかい？』


「アンタはこれでもサバを食べれるというのですか？」


『ところで君は誰なんだ？』


「そんなことはいい。食べれるのか聞いているんだ？」


『何を言っているのかわからない・・・・』



若い男は涙しながら私に訴えている。


でも私は結局この美しい男は１度も見たことはなかった。



その後目が覚めた。


そうこれは夢。



ほんと自分が意味不明ですよ、自分が。


なんで車でイギリスなんじゃ。


なんでサバなんじゃ。


それもマグロくらい大きいの。



朝だったらもっと鮮明に書けたのに・・・・・。



絵は亜美嬢に描いてもらいました。

ハマりそうになっている。

食べちゃいけないのに・・・。

それがこれだ！



ウエハースをチョコでコーティングしている、

メイド・イン・ポーランドのお菓子。


家の近所のスーパーシガに売っていて、

１９８円也。


とびきり美味いわけではないが、

なんとも趣のある味わいで、

なんと、

３週連続で定休日の火曜に買っている。


体にいいわけがなく、

一応気休めに、

昼時に食べるようにして、

しかもこれを食べる前に、

野菜サラダをラーメンどんぶり分食べ、

更にその後１時間くらい散歩している。


そこまでしてまで、

食べたくなるのだ。

３週間連続定休日に。


来週は・・・、

やめておこう。


医者に怒られる。

休みの使い方が、

パターン化されてきた。


いけない・・。


すると時間があっという間に、

過ぎていく。


貴重な時間。



ふとつまらない自分にハッとする。


まあ、


こんな日もあってもいい・・・・、


ということにしておこう。

２月も終わります。

平均寿命の３／５が過ぎて、

ますます絶好調で、

好奇心が溢れ零れてとまりません。


スタッフもアタシャレベルに合わせた、

店内技術試験の連続で、

間違いなく力はついてきているなと実感しております。

なにせ、

制限時間が短い！

一瞬でも迷ったら間に合いません。


でも若いってすばらしい！

こなしていきます。

あまり褒めないあたしゃですが、

素晴らしいと思います。


す・は・ら・し・い！


たぶん、

技術的なことってあっという間に、

師匠を抜いていくものだと思っています。


そしてこれから一番大切になってくるのが、

オリジナリティーです。

他に自分と同じ美容師がいてはダメなんですよ。

芸能界といっしょで、

オカマ芸人といっしょで、

カブっては売れないのですよ。


あたしゃがガルボ２５年、

口すっぱくスタッフ達に伝え続けてきたことは、


Ｏｎｌｙ　ｏｎｅ

Ｏｎｌｙ　Ｉ


でございます。


そしてあたしゃにとっても、

永遠のテーマでございまし。

大した期待はしていなかった・・・・、

本。


地下鉄に乗って読んでみた。


気が付くと、

終点真駒内駅。


面白くてとても家に帰ろうとは思えず、

ホームのベンチに座って読もうとするが、

寒くても一度車内に戻って、

麻生行きに乗って読むことに。



そして約１時間後、再び度真駒内に戻ってきた。



そこまでしてまで読み続けたかったのだ。



そんなバカみたいなこと・・・・、



そんな自分てとってもイイとおもったの。

だってしょがないでしょう！


大人になれないんだから！


折り合いつけれないんだから！


この歳になってもこうなんだから、


２０代くらいで折り合いをつけられないことなんか、

不思議ではない。



どうしようもないことだらけでも、


どうにかなってしまうのも、


人生。



と思ってしまった映画です。

珍しくというより、

初めて接近を許してくれた“ユキ”




美人だね。

和猫顔だね。


でも凶暴なの・・・・。


他人のご飯も分捕るの。


女の子でしょう？

またまたゆで卵ネタ。

毎回苫小牧から大量のゆで卵を作って、

ご来店くださるお客様がいます。


もちろん胸躍ります。

だってゆで卵ですから。

映画にも登場させるくらいですから。



どうしてこうも、

ゆで卵に惹かれてしまうのでしょうか・・・・。


坂東英二には負けませぬ。


というより、

坂東さんがゆで卵好きとは知らず、

あたしゃが好きだというと、

坂東英二ですねと、

言われて、

知ったのです。


１度に１０個はいけますね。


自慢にならない？

この前の誕生日に、

ガルボスタッフ亜美からいただいた、

シリコンスチーマーって言うんですか、

それで野菜をチンしておいてと頼んだら、


２枚ですか？


意味不明です。


すると、

いきなりティッシュをあたしゃの鼻に持ってきた。


あたしゃも言葉足らずですが、

チンって言ったからって、

まさか鼻水かんでもらうわけないでしょうが。


鼻水だったら、

チンではなくチーンではないか。


彼女の顔は真剣だったから、

余計笑ってしまった。


今度は、

オシメを取り替えてもらいましょうっと。

久々に、

お勧め映画。


“屋根裏部屋のマリアたち”



あたしゃを信じてください。


後悔させません。




この映画では、

主演のフランス人ブルジョアおやじが、スペイン人お手伝いのマリアに

求めているのが、

完璧な半熟ゆで卵。

しかも放置タイムは３分５０秒。


それが今までのお手伝いは出来なかったがマリアは、

完璧に出来ている。


ちなみにあたしゃの放置タイムは５分。

・・・・・・・・・。

またゆで卵の話をしたいわけではないんです。


ここに出てくるマリア役の

ナタリア・ベルベケ

がエエのさ。

こんな感じ。



これは役用。

こんな顔も。



いいから観てくださいな。

時々出てくる、

ナーポリのアンジェラママ。


あたしゃを待ち合わせ場所で１時間半も待たせ、


どうしたの、元気ない顔をして、


と言ったアンジェラ。



あたしゃを、

そこにいたナーポリ人達に、


Mio filio（わたしの息子）


と言ったアンジェラ。



いつも手紙に、


Torna presto!（すぐ帰ってこい！）

Bacio bacio bacio（キスキスキス）


と書いてくるアンジェラ。


そして１２年も会っていないアンジェラが、


この人です！

今日一人のお客様から１冊の本を紹介された。

それ読んでみると、

ふとナーポリのアンジェラママとドクターのことを

思い出した。


熱が出てて当たり前。

ウィルスを殺しているんだから。


熱を下げたいのなら水風呂に入りなさい。


ウマイもんを食べなさい。


まあ、こんなことを言われていた。


この本ですが。



あっという間に読んでしまった。


ふんふんふん。

普段あたしゃが思っていて実践していることが、

けっこう書いてあった。


あたしゃは菌と共存する、

これはずーっと実践している。


このブログを読んでいる方にも、

ドクターさんがいらっしゃるので、

複雑ですが・・・・。


まあ、

後悔しないように生きることね。


あたしゃは、

死ぬ間際に後悔することだけは、

絶対イヤなので、

今まで通り納得した人生を全うするためにも、

思い立ったら即行動を実践していきまする。

茹で卵の巨匠と呼ばれるあたしゃですが、

これがこの巨匠が作ったもの。



黄身が溢れ出てくるくらいの、

レア感です。


といいながら容器に乗せてからシャッターをと思ったら、

剥き方を失敗してクチャクチャです。


沸騰してから５分で取り出してください。


５分です。


そうしますと、

パリの香りがするゆで卵となりますから。

あらっ、イヤだ・・。




真夜中の文豪。

珍しい組み合わせ。



寒がり最強コンビ。


ユキとジロ。


かわいいな。


その後、


筋肉痛でまともに歩けない毛糸の靴下を履いたあたしゃは、

思い切りすっころんで、


バターン！


２ぴきは、

何があったんだと、

飛び逃げていった。



さてとこれから、

文豪に！


イメージが沸いてきた。


極端が大好きなんよ。


極端の人間をね。


書くんよ。

ガルボメールの今月号で、

あたしゃのガナッシュケーキのレシピが

付録としてついていますが、

このバターを使ってみてください。



カルピスバターです。

ケーキはですね、

バターと卵はイイものを使うことが、

美味しくなる秘訣。

メイドインフランスの醗酵バターだったら、

モアベターよん。


そして久々にリゾットを作ってみました。

“サーモンのリゾット”



しかも玄米で。

こいつもウマイでーーー。


もちろんカルピスバターを使いました。


見事なアルデンテでした。


この才能はどうしようもない。

気がつくと、

ベタベタと、

壁中に張り続ける男、

ジーノ。





眠る目線の先に、横に・・・。


これが落ち着くんですよね。


もう貼るスペースがなくなってきた。



一般的には落ち着かない部屋ですわね。



だからモーツアルト。



あっ、そうだった。


天井がまだ空白でした。



では。

昨日久々に、

本格的な除雪をしました。


現在、

腰痛で湿布だらけ。


情けないくらいの体力不足。


多分、

明日から本格的な筋肉痛が予想されます。


当たり前ですが、

雪かきというのは、

腹筋背筋を使うわけで、

人間として生きるためには、

改めて肉体労働って不可欠なんだなと、

感じております。


けっこう歩いていたので、

体力には自信があったので、

ちょっと残念。



えっ？


除雪くらいで大げさ言うな？

ロシアで、

Ｇ２０の会合があって、

日本は為替誘導していると、

ドイツをはじめイチャモンを着ける国がある。


そこで麻生太郎財務大臣。


ドイツの大臣と２０分くらの会談で、

激しく強い口調で、

デフレ対策であって、

あんたらに言われる筋合いはないと、

言ったそうだ。


まあ、ネットですが、あのＮＨＫが書いてあったので、

そうなのでしょう。


未曾有を“みぞうゆう”と言ってしまった方ですが、

そんなこと大した問題ではなく、

そうやって世界の舞台で、

ハッキリ相手の首脳に向かって、

言い切ることが大切な仕事でありますから、

今回は素晴らしいと思ったのでした。


最後の写真撮影では、

前列の真ん中に座ってほしいと思いますがね。

空からとんでもなく大きい隕石が

ふってきました。


それがいつ落ちてくるか予想すらできないのでる。


あれが大都会だったらと思うと、

恐ろしいですな。

所詮、人間なんてものは小さいのですよ。


登山の落石と同じで、

一度落ちると、

それが呼び水となって、

次から次へと落ちてくるように、

また来るんではないかと思ってしまう。


そんなこんなで、

やっぱりいつ何時、どんな天災やらなんやらが起こっても、

後悔しないように、


やっちまったほうがいいのだ。


そして今日も完全燃焼！！

人間４０才になると、

あーー、人生の半分だ。残りあと半分と、

思ってしまっていたが、

５０才になると、

残り何年だと、

カウントダウンが始まる。


と、

おっしゃるお客様にそうですそうですと。


たったそれっぽっちの寿命だと思ったら、

もう１分１秒がもったない。


待ってちゃもったいない。


その間も時計はカチカチカチと動いているんですから。


やっちまえー！！


後で考えれー！！


みたいなほうが後悔がなく納得できるんじゃないかなと、

思っています。


本人が考えている以上に、

誰も本人のことを興味は持っていませんから。


恥ずかしくないですから。


だから描くわけですよ。

演るわけですよ。

最近、感覚のチェックもあるのですが、

亜美ちゃんに簡単にセットしてもらっています。



面白い！

やりたいことが、

ハッキリ感じられる。


目的がハッキリしているから、

指先に自信を感じる。


これ美容師にとってとっても大事なこと。


答えは決まっていないから、

自分を信じきる気持ちが大事なんですよ。

平成のモーツアルトと呼ばれている・・・・、

ことにしておいての、

あたしゃですが、


出てくるわ、でてくるわ、

作品たちが。


そうですわね、

昔からなーんとなく描いていたり、撮っていたり、

してたんだなと。


で、

あっちこっちにあって、

ファイルできていないので、

モーツアルトというわけです。


だって、

人生は点ですので。

線ありきの人生でないので、


１回１回完結です。

弘美＆亜美からそれぞれ、

フォンダンショコラとマフィンをプレゼント。



うめーーーーーーー！


明日は技術試験で忙しいのに、

手作りよん！


ありがとうね。


でも審査は優しくならんからね。


お礼に厳しくね。

“畑の数の子”

と言います。



大根の皮を剥いて、

何ヶ月も干して干して、

小さくクチャクチャにするようです。


めちゃくちゃウマイ！


おにぎりの中に入れてもいいし、

お茶漬けにしてもいい。


新潟の方で作られているそうな。


ガルボのデザイナーさんのお母様が、

作ってくれました。


ごちそうさまです。

あかんて。


今のあたしゃにはあかんて。


飲んじゃう。




モルトです。


いただいちゃった。


だから・・・、


ダメよダメ、ダーメ・・・・・、ダメだって・・・・。



では一口だけ。



ウマっ！

また深夜になりました。

感覚が研ぎ澄まされてきます。


夢は夜開く。


時代も夜作られる。



ハサミの研ぎも最高の状態。


人生は強引に。



ここ２回、

ハサミの研ぎを新しい人に頼んでいるのですが、

これがイイんですよ。


すごく大切で、

研ぎが悪いと、

気分が下がります。


ということは、

今日届きましたので、

今は気分最高でして、

バサバサいきますよ。


ちょっと職人ぽいでしょ？

おはようございます。


本日はすでに予約が埋まっている状態で、

ボンテージ・・・・、

ボルテージが上がりまくっています。


楽しいなったら、楽しいな♪♪


だってお仕事大好きだからん♪♪



あたしゃも旅にでたいですよ。

いいな、ヒーズミ。


まあ、来年ガルボガールズに連れてってもらおう。


彼女ら燃えてますよ！